PR

【業務スーパー対応】包丁要らず! 電子レンジで作るスパイスチキンカレー【タクコから始めよう】

料理

皆様、こんにちは。
ATOYSです。

皆様はスパイスカレーを作ったことはありますか?
私はYoutubeの動画で紹介されたスパイスカレーを何度か作ったことがあります。

スパイスを揃えるのに初期投資が必要なのですが、一度買うと市販のルーを買うより安く済むのが良いところです。

しかし、何から買ったらいいのかわからない。使い切れるか心配である。
などなど不安要素もあるのもわかります。

私も買ったはいいものの、使っていないスパイスがあります。
シナモン・カルダモン・カスリメティ・八角など……。

仕事やプライベートで時間がなくなると、手間がかかる凝った料理は作らなくなっていきます。

しかし、図書館でレシピを読み漁っていたら電子レンジで作るカレーのレシピがあることに気づきました。

今回は電子レンジで作るチキンカレーを紹介していきます。

包丁は使いません。
つまり、計って入れるだけで良いのです。

必要な調理器具

耐熱ガラスボウル
またはベジタブルスチームポット
大さじ・小さじ
電子レンジ
スパイスの容器(ガラス製がおすすめ)

大きめのスーパーやニトリなどで手に入ります。
耐熱ガラスボウルに関しては非常に便利なので、持っていない方はこれを機に買ってみるのをおすすめします。

また、参考資料では↓の容器がおすすめされていました。


容器について、ガラス製品をおすすめする理由は以下のメリットがあるからです。

  • 耐熱性が高い
  • 色・臭いうつりしにくい
  • 洗いやすい

加えてスチームポットはそこが広い形をしているので、加熱ムラが出にくいところがポイントです。
スパイスの保存容器も含めてガラス製品を使うのが良いでしょう。

材料(2人分)

①最初に混ぜるもの

フライドオニオン 大さじ2
カットトマト缶1缶(400g)
にんにくチューブ小さじ2
生姜チューブ小さじ2
小さじ1
手製のマサラ※小さじ2

※スパイスミックスのこと。
内訳(単位:小さじ)

ターメリック2
クミン2
コリアンダー2
チリペッパー1

※ターメリック・クミン・コリアンダーを合わせて『タクコ』と読んでいます。

②後入れ

冷凍のスモークチキン 300g

※冷蔵庫内で6時間程度解凍しておく。

③仕上げ用

プレーンヨーグルト  大さじ2

作り方

手順

  • ①を耐熱ガラスボウルでかき混ぜる。
  • ラップをかけて5分加熱する。
  • ラップを外し、②を入れて混ぜる。
  • ボウルにラップをかけ直し、追加で2分加熱する。
    ※肉が冷たい時は20秒ずつ追加で加熱する。
  • ③を加えて混ぜる。トマトは潰して混ぜ合わせると味が均一になる。

ポイント

業務スーパーで買える冷凍のスモークチキンは薄いため、未解凍の状態でも600Wのレンジで加熱すると2分程度で熱々となります。

それ以上やると焦げたり水分が抜けてパサパサになってしまいます。後入れにした理由は、スモークチキンの柔らかさを保持するためです。

スモークチキンについては、風味と塩気がカレーとの相性は良いと考えて選択しました。

感想

そもそもスモークチキンに味がついていることもあり、カレーとチキンの塩気が違和感なく合っています。

少ない手間の割に本格的なカレーが味わえるところが良きです。

使うマサラ次第で幾らでも香りの変化が楽しめます。

今回は最小限のスパイスで作りましたが、次回はガラムマサラや他のスパイスを使って、別のスパイスカレーを作っていきます。

参考資料

ひとりぶんのレンチンスパイスカレー【電子書籍】[ 印度 カリー子 ]


コメント

タイトルとURLをコピーしました